【膝の痛み】理学療法士が病院に行くべきと考える症状3選

コラム

【この記事を読んでわかること】

どんな膝の症状が病院にいくべき症状かがわかる
膝の症状からどんな病態を有しているか推察できるようになる

こんにちは、理学療法士の竹です^^

 

年齢を重ねるにつれ腰痛に負けず劣らず皆さんが抱える痛みの一つが

膝痛です

最近膝が痛むけど、病院に行った方がいい?

放っておけば治る?

そんな方々のために

我慢しない方がいい膝の痛みや症状について解説します

※あくまで数ある症状の中から厳選したものですのでご参考程度にお願いします

もしも事故や転倒など、明らかな誘因がある場合は悩まずにお近くの整形外科や病院を受診して下さい

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腫れや熱感

外出して帰宅すると

膝が腫れている

触ると反対側より熱い感じがする

これはいわゆる炎症症状です

長時間歩行やなんらかの負担がかかったことで

関節自体が炎症を起こしたり

関節内構造体の何かしらの組織の損傷が起因となって炎症が生じている可能性があります

つまり炎症が起きているのは身体からの危険信号とも言えます

なので出来るだけ早期に受診しましょう

 

質問者さん

病院に行っても水抜くだけで、また腫れるんでしょ?

という方もいらっしゃると思います

歩容の問題や生活習慣が原因で知らぬ間に負荷をかけすぎてしまっている可能性があり

それを改善しないことには腫れを繰り返してしまうことになります

ですので理学療法士が常駐しているお近くの医療機関を受診していただき

原因を見つけ早めに治療をすることで

炎症症状の改善と再発予防をしていく必要があります

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異音と痛み

動き出した時や膝の曲げ伸ばしで膝の前面に音が鳴る

これは膝蓋骨という膝のお皿の問題かもしれません

膝蓋骨は筋肉の中にある骨であるため

筋肉の影響で容易に位置がずれます(脱臼することもあります)

ずれたのが戻る際に音が鳴りますが

音がなるだけであれば

急いで受診をする必要はないかもしれません

しかし痛みを伴う場合は、膝蓋骨と大腿骨の間の軟骨の損傷や

炎症が生じている可能性がありますから

一度受診をご検討ください

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膝を伸ばしきると痛む

足を伸ばして座った状態で

膝を上から押した時に痛くて伸ばしきれない

その場合は、半月板や膝の中にある脂肪体などが痛んでる可能性があります

ただし問題なのはこの原因だけではなく

膝が伸ばしきれないこと自体が問題です

膝は伸びきることで関節として安定します


伸びきらない状態だと立った時に膝が安定しないため

余計に膝の筋や軟骨に負荷がかかります

その結果、膝周りが硬くなりまた伸びなくなる悪循環に陥ります

それだけでなく

伸びきらない(曲がった)状態で歩くと

膝が左右にぶれやすくなるため

軟骨の損傷が生じやすくなります

放っておくと変形性膝関節症などに進行しやすくなります


筋肉が硬くて伸びきらないだけであれば

ストレッチなどをすることで改善する可能性がありますから

まずは試してみてください

もし痛みを伴う場合は理学療法を受けられる医療機関を受診し

適切な指導を受けましょう

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さいごに

今回は自然発生的に生じうる膝の痛みの中で

放っておくと増悪する可能性があり

病院に行くべき3つの症状をご紹介しました

あくまで参考程度にしていただき

これらの症状がないから受診をしなくていいというわけではないため

症状の度合いや

痛みが出るまでの経過や状況

既往歴などをふまえて

ご自身の判断で必要に応じて受診をご検討ください

また、内部疾患と同じで関節の痛みも早期発見、早期治療で治りやすいことが多いため

もし3つの症状に当てはまることがあればお近くの医療機関にご相談ください

最後までお読みいただきありがとうございました。

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