芸能人で絵が上手い人はたくさんいますが、
その中でも、大野智さんや香取慎吾さんなども有名です。
そんな中、香取慎吾さんの個展が大阪で開催されているといいます。
どんな作品があるのかとても気になりますね。
詳細なども含めて、これから調べていきたいと思います。
香取慎吾さんの個展が大阪で開催。
タレント・香取慎吾さんの個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」が4月20
日、グランフロント大阪北館地下1階「ナレッジキャピタル イベントラボ」で始まったそうです。
「子どものころから絵を描くことが大好きで、アイドルや俳優の仕事に打ち込む傍ら、いつか個展
を開きたいと思っていた」という香取さんだといいます。
また、2018年にはフランス・パリで自身初の個展「NAKAMA des ARTS」を開きました。
そして、2019年に東京で開催した日本初個展「BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個
展」は18万人以上を動員されています。
会場は「光」と「闇」のエリアに分け、作品約200点を展示するそうです。
また、「闇」エリアは照明を暗く落とし、黒を基調とした通路に作品を並べ、
香取さんが10年かけて集めたという自身の髪の毛を使ってオリジナルキャラクターのウサギを描い
た「くろうさぎ」や、立体的な鼻の模型をキャンバスに並べた「福鼻」、鉛筆で描いた小さなスケ
ッチが327枚並べた「空想ファンタジー」などを展示するようですね。
さらに、白を基調にした「光」エリアでは、大きな瞳の写真をカラフルな絵の具で彩る「君の瞳に
僕(左目)」や自身の顔写真の上にカラフルな模様を描いた「Who AM I」、「指切り」の形をし
た金色の像「&」などを展示されていて、
最後の展示エリアには、大阪展のために制作したという、通天閣や道頓堀を描いた「Let’s 大阪」や
週刊誌「週刊文春 WOMAN」の表紙に起用された「ソロダンス」、オリジナルキャラクター「黒う
さぎ」のスタチューなどが並んでいるとのことです。
どうやら3年ぶりの個展になるようなので、
香取慎吾さんも楽しみにしていたでしょうね。
どんな作品がある?
調べたところ、このような作品が200点ほど展示されているといいます。
そして、こちらの個展は今月20日から開催されているようですが、
なんと初日には、香取慎吾さんがサプライズで会場にきたそうです。
会えた人は、とても嬉しかったでしょうし、一生の思い出になったのではないでしょうか。
こちらが、サプライズで登場した香取慎吾さんの画像になります↓
この画像を見ての通り、香取慎吾さんは昔から全然変わらないような気がします。
現在46歳になるようですが、全然若くみえますね。
また、過去の個展の作品も気になるので、
調べて紹介していきたいと思います。
個性的な絵になりますが、幻想的な絵だと感じました。
私は絵が苦手なほうなので、絵を描くのが上手い人は尊敬します。
また、元々才能があるのか、練習すれば上手くなるのかとても知りたいところですね。
香取慎吾さんに限らず、絵の上手い方に機会があれば、
話を聞いてみたい気持ちです。
いつまで開催されている?
詳細の方ですが、グランフロント大阪北館(大阪市北区)ナレッジキャピタルイベントラボで4月
20日~6月18日、香取慎吾さんの個展「WHO AM I-SHINGOKATORIARTJAPANTOUR-」が開かれ
るそうです。
そして、 開催時間は11時~20時(土曜・日曜・祝日は10時~19時)。
入場料は、一般=平日2,200円、土曜・日曜・祝日2,400円、中高生=同1,200円、同1,400円。
さらに、 物販コーナーではオリジナルグッズ21種類を販売しているそうです。
同展のロゴや黄色のペイント模様をプリントしたトートバッグ(3,000円)を大阪会場から販売す
るほか、「くろうさぎぬいぐるみ」(3,300円)、クリアファイル(1,000円)などを用意してある
とのことです。
くろうさぎとはこちらになるようです。
どのくらいの大きさかはわかりませんが、車などに乗せたら可愛いでしょうね。
目の大きさが若干違うのも、香取慎吾さんのこだわりかと思います。
まとめ
今回は、香取慎吾さんの現在開催中の個展について調べてみました。
どうやら3年ぶりの個展になるようですね。
本人も久しぶりにみなさんに作品を見せられて、嬉しい気持ちでしょう。
また、初日は、サプライズでファンの方のまえに現れるなど、
サービスをしてくれたようです。
とてもファン思いの香取慎吾さんの人柄が出ていますね。
私も絵が好きなので少し遠いですが、
6月まで開催されているようなのでいけるようなら、
足を運んでみたいと思います。
遠くまで足を運んでまで、見る価値のあるもののような気がします。
近くの方ぜひ香取慎吾さんの作品をみてきてもらいたいです。
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