俳優の坂口憲二さんが9年ぶりにドラマ出演。9年間の間はどうしていたのでしょうか。またネットでは反響の声も。

エンタメ

2023.05.10

どうやら、『教場0』で木村拓哉さんと9年ぶり共演の舞台となるようです。

坂口さんが出演するのは、2023年4月期にフジテレビ系の“月9枠”で放送される木村拓哉さん主演の

『風間公親─教場0─』です。

この作品では、木村さんが警察学校の“鬼教官”を演じ、スペシャルドラマとして’20年、’21年に放

送された『教場』シリーズの“はじまり”を描いています。

また坂口さんは、2014年4月期のフジテレビ系ドラマ『続・最後から二番目の恋』以来、

9年ぶりのドラマ出演となるとのことです。

ブランクはありますが、ベテランの俳優さんなので、

すぐ前のように戻るでしょうね。

そして、9年間の間は何をされていたのか、

また、ネットでは反響の声があるということなので、

これから詳しく調べていきたいと思います。

俳優の坂口憲二さんが9年ぶりにドラマ出演。
9年間の間はどうしていたのでしょう？
ネットでの反響の声は？
まとめ

俳優の坂口憲二さんが9年ぶりにドラマ出演。

5月8日（2023年）放送のドラマ「風間公親―教場0―」の第5話に俳優の坂口憲二さんが登場し、

ツイッターなどでは喜びの声が上がりました。

気になるTwitterの声はこのような感じです↓

・「教場0に坂口憲二が出てて前より凄みと渋みが増してめちゃくちゃカッコよかった！9年振りの俳優業復帰かぁ」

・「プライド以来のキムタクとの共演！！！！！！待ってました！！！！！！懐かしいコンビに歓喜」

・「坂口憲二ドラマ復帰が、まさかのキムタクとの共演ってプライド思い出して涙でるーー」

皆さん坂口憲二さんのドラマ復帰を楽しみにしていたのが伝わってくると思います。

そして、坂口憲二さんが演じる柳澤浩二は主人公・風間公親の後輩刑事で、

捜査では情報収集など風間に陰ながら協力する役どころのようですが、

9年のブランクを感じさせない素晴らしい演技のようです。

やはり、ブランクがあってもベテランの俳優さんだと、

感を取り戻すのも早いのだなと、改めて感じました。

9年間の間はどうしていたのでしょう？

調べてみたところ、活動休止されていたようです。

そして、　芸能活動を休止したのは、国の指定難病である特発性大腿骨頭壊死症を患ったことが原

因だったそうです。

知らない方の為に、特発性大腿骨頭壊死症を説明します↓

大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死（骨が腐った状態ではなく、血が通わなくなって骨組織が死んだ状態）に陥った状態です。骨壊死が起こること（発生）と、痛みが出現すること（発症）、には時間的に差があることに注意が必要です。つまり、骨壊死があるだけでは痛みはありません。骨壊死に陥った部分が潰れることにより、痛みが出現します。したがって、骨壊死はあっても、壊死の範囲が小さい場合などでは生涯にわたり痛みをきたさないこともあります。

坂口憲二さんはどのくらいひどかったのかわかりませんが、

大変な病気を患っていたのですね。

そして、その後、2015年ごろから右股関節の痛みで仕事をセーブしていたようですが、

活動休止発表時に病名を公表されました。

手術を受けて症状は軽減されたそうですが、いつ悪化するかわからない状態で仕事を続けるのは困

難だという判断に至ったといいます。

また、坂口さんの申し出で、契約がきれる’18年5月いっぱいで、当時の所属事務所も退社していま

す。

事務所サイドは引き留めたそうですが、真摯で真面目な性格の坂口さんは3年間ほぼ仕事をしてい

ないのにギャラを受け取るのは忍びないとその意思は固かったそうです。

さらに、その後の生活はというと次のようなことをされていたようです。

2018年の夏にコーヒーブランド『ザライジングサンコーヒー』を立ち上げ、